エクスプレス通報サービス(HTTPS)のセットアップ

ローカルインストールでのセットアップ

本体に添付の「EXPRESSBUILDER」からインストールしてセットアップする手順です。 カスタムインストールモデルやiStorage NSシリーズなど、既にインストール済み状態でのセットアップについては「カスタムインストールモデルでのセットアップ方法」を参照してください。 (インストール状態の確認方法はこちら

チェック
エクスプレス通報サービス(HTTPS)のインストールはシステムが完全に起動してから開始してください。
システム起動直後にインストールを実行すると失敗する場合があります。エラーメッセージが表示された場合は、しばらく待ってから再度実行してください。

1
「Administrator」権限を持つユーザでログオンする。

ESMPRO/ServerAgent Ver4.2以降がインストールされていることを確認します。
[スタート]メニューから[プログラム]の[ESMPRO ServerAgent]の[バージョン情報]を起動して、       
[サーバエージェント]タブよりESMPRO/ServerAgentの製品バージョンを確認します。       
※ ESMPRO/ServerAgent Ver4.2以降がインストールされていない場合、       
エクスプレス通報サービス(HTTPS)のインストールはできません。

2
本体に添付の「EXPRESSBUILDER」を、CD/DVD-ROMドライブにセットする。

Autorun機能により「EXPRESSBUILDER」のメニューが自動的に表示されます。

3
[ソフトウェアをセットアップする]−[ESMPRO]をクリックする。

ESMPROセットアップが起動し、メインメニューが表示されます。

4
[関連ユーティリティ]をクリックする。

[関連ユーティリティメニュー]が表示されます。



5
[エクスプレス通報サービス(HTTPS)]をクリックする。

以下のダイアログボックスが表示されます。
[次へ]をクリックする。



6
インストールを開始するか確認されます。

[インストール]をクリックしてください。



7
以下のダイアログボックスが表示され、インストールが開始されます。


     
8
以下のダイアログボックスが表示されます。



[完了]をクリックしてください。
     
9
以上でエクスプレス通報サービス(HTTPS)のセットアップは完了です。

後述の [エクスプレス通報サービス(HTTPS)の設定] に従って、設定します。


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