エクスプレス通報サービス　開局マニュアル　〜Linux版〜

こちらは、「エクスプレス通報サービス 1年間無償*バンドル」の方を対象にご登録申込みを承ります。 「ハードウェア契約保守」ならびに「Express Support Pack」に含まれているエクスプレス通報サービスのお申込みは、 こちらの窓口はご利用になれません。それぞれの契約書類にてご案内しております。
*: 無償期間は、お買い上げ日より1年間となります。

※Windows版はこちらへ

エクスプレス通報サービス開局手順　概要

　エクスプレス通報サービス　開局手順
  1. ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentService、エクスプレス通報サービス　インストール
  2. エクスプレス通報サービス　セットアップ
  3. ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentService、ESMPRO/ServerManager　修正モジュールの適用
※ エクスプレス通報サービスの導入に関する詳細につきましては「NEC エクスプレス通報サービス ご利用の手引き」をご覧ください
なお、製品ごとに機能に関する制限事項がございます。ご利用の手引き内のこちらを必ずご確認ください。

1.ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentService、エクスプレス通報サービス　インストール

1-1.ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentService、エクスプレス通報サービス　インストール状況確認
  1. ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentService、および、エクスプレス通報サービスがインストールされていれば、 「2.エクスプレス通報サービス　セットアップ」へ
  2. ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentService、および、エクスプレス通報サービスがインストールされて いなければ、EXPRESSBUILDER DVD媒体に同梱されている「ESMPRO/ServerAgent Ver.4.x インストレーションガイド (Linux編)」、 または、「ESMPRO/ServerAgentService インストレーションガイド (Linux編)」をご参照いただき、インストールします。

2.エクスプレス通報サービス　セットアップ

2-1.エクスプレス通報サービス　セットアップ
  1. エクスプレス受付センターでの開局準備が完了すると、開局用ファイルがダウンロードできるようになります。

  2. 手順1.にてダウンロードした圧縮ファイル(zip)を解凍し、 「エクスプレス通報サービス(Linux版) セットアップガイド」を 参照して開局ファイルを本機に読み込ませ、通報設定を実施します。
    1. 1章「2. セットアップ方法」をご参照いただき、開局ファイルを本機に読み込ませます。
    2. 2章をご参照いただき、通報経路別の設定を実施します。
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3.ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentService　修正モジュールの適用

3-1.ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentService　モジュールの確認
  1. こちらから、 ご利用中のESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentServiceの修正モジュールが公開されていないかの確認を
    お願いいたします。公開されていれば、モジュールに添付されている手順書に従って適用作業を行ってください。