■カスタムインストールモデルでのセットアップ方法

カスタムインストールモデルやiStorage NSシリーズなど、既にエクスプレス通報サービスをインストールされている 状態でエクスプレス通報サービスを有効にする場合は、以下の手順に従ってください。(インストール状態の確認方法はこちら

1
「コントロールパネル」を起動する。

2
「ESMPRO/ServerAgent」のアイコンをダブルクリックする。

3
「全般」タブの「通報設定」ボタンをクリックする。

アラートマネージャの設定ツールが起動します。

4
「ツール」→「エクスプレス通報サービス」→「サーバ」を選択する。

エクスプレス通報サービスセットアップユーティリティが起動します。

5
<エクスプレス通報サービス開局キーファイルを使用する場合>
エクスプレス通報サービス開局キーファイルの格納先を指定して「次へ」をクリックする。

<通報開局FDを使用する場合>
通報開局FDをフロッピーディスクドライブに挿入して「次へ」をクリックする。



正常に通報開局FDを読み取れますと、以下のダイアログボックスが表示されます。



「完了」をクリックする。

6
エクスプレス通報サービス設定ユーティリティが起動します。

7
通報開局FDの内容を確認する。

エクスプレス通報サービス設定ユーティリティで通報開局FDの内容確認後、エクスプレス通報サービスは有効になります。


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