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コントロールパネルのESMPRO/ServerAgentのアイコンをダブルクリックする。
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[全般設定]プロパティから[通報設定]をクリックしてアラートマネージャを起動する。
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アラートマネージャの[設定]メニューから[通報基本設定]を選択する。
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[通報手段の設定]プロパティの通報手段リストから[エクスプレス通報サービス]を選択し、[設定]をクリックする。
[エクスプレス通報サービスの基本設定]ダイアログボックスが表示されます。
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[マネージャ 経由]を選択して[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じる。
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[通報基本設定]ダイアログボックスで[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じる。
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アラートマネージャの[設定]メニューから[通報先リストの設定]を選択する。
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IDリストからエクスプレス通報サービスを選択して、[修正...]をクリックする。
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[ID設定]ダイアログボックスが表示されたら、[宛先設定...]をクリックする。
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[エクスプレス通報サービスの設定]ダイアログボックスが表示されます。
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[宛先設定]をクリックする。
[エクスプレス通報サービス(マネージャ経由)の設定]ダイアログボックスが表示されます。
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経由するマネージャのIPアドレスまたはホスト名を入力する。
IPアドレスは、255.255.255.255のように入力する。 |
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マネージャとのソケット間通信に使用するポート番号を指定する。
初期値は31136です。通常、初期値に問題がない限り設定を変更しないでください。変更する場合はマネージャでも同一のポート番号を指定してください。
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[テスト通報]をクリックしてテスト通報を確認する。 |
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テスト通報の結果送付先を選択して、[OK]をクリックする。
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確認メッセージが表示されたら、[OK]をクリックしてテスト通報をする。
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マネージャからのエクスプレス通報の通報手段として[インターネット
メール経由]を選択している場合は、テスト通報完了後、指定した結果送付先へのメールまたはファクシミリの到着を待ってください。テスト通報結果を確認した後で、開局通報を行ってください。
なお、マネージャでダイヤルアップ経由が選択されている場合は、テスト結果は送付されません。 |
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[開局通報]をクリックして開局通報を確認する。
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[開局通報]は、テスト通報完了後にクリック可能となります。
開局通報が完了した時点でエクスプレス通報サービスが開始されます。 |
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[OK]をクリックして[エクスプレス通報サービス(マネージャ転送)の設定]ダイアログボックスを閉じる。
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[エクスプレス通報サービスの設定]ダイアログボックスで[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じる。
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[ID設定]ダイアログボックスで、[スケジュール...]をクリックして、通報リトライの設定、通報時間帯の設定をする。
初期値は、5分間隔で72時間後までのリトライ、24時間通報可能になっています。
この値は推奨値です。特に問題がなければ変更しないでください。
設定を終えたら[OK]をクリックします。
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通報手段を有効にするかどうか確認のメッセージボックスが表示されたら、[はい]をクリックする。
[いいえ]をクリックした場合は、アラートマネージャの[通報基本設定]を選択し、[通報手段の設定]プロパティの通報手段リストにある[エクスプレス通報サービス]の通報有効/無効ビットマップを有効(緑色)にしてください。
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