1 |
アラートビューアの[ツール]メニューから[通報の設定]を選択する。
アラートマネージャが起動します。
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アラートマネージャの[設定]メニューから[通報基本設定]を選択する。
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3 |
[通報手段の設定]プロパティの通報手段リストから[マネージャからのエクスプレス通報]を選択して、[設定...]をクリックする。
[マネージャからのエクスプレス通報]ダイアログボックスが表示されます。
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4 |
エージェントとのソケット間通信に使用するポート番号を指定する。
初期値は31136です。通常、初期値に問題がない限り設定を変更しないでください。変更する場合はエージェントでも同一のポート番号を指定してください。
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5 |
保守センターへの宛先を登録する。
[宛先登録]をクリックすると、[通報開局FD読み取りツール]が起動します。
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6 |
通報開局FDをフロッピーディスクドライブにセットし、[次へ]をクリックする。
通報開局FDの読み取りが開始されます。 |
7 |
読み取り終了後、[完了]をクリックして[通報開局FD読み取りツール]を終了する。
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8 |
[マネージャからのエクスプレス通報]ダイアログボックスで、通報手段として[インターネット
メール経由]を選択して、[設定]をクリックする。
[マネージャからのエクスプレス通報(インターネット メール経由)の基本設定]ダイアログボックスが表示されます。 |
9 |
SMTPが動作しているメールサーバのホスト名またはIPアドレスを入力する。
たとえば、smtp.foo.co.jpまたは192.168.0.100のように入力します。
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10 |
自分(送信者)のメールボックスの電子メールアドレスを指定する。
たとえば、sousin@foo.co.jpのように入力します。 |
11 |
[OK]をクリックする。
[マネージャからのエクスプレス通報の基本設定]ダイアログボックスに戻ります。 |
12 |
[マネージャからのエクスプレス通報の基本設定]ダイアログボックスで[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じる。
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13 |
アラートマネージャの[設定]メニューから[通報先リストの設定]を選択する。
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14 |
IDリストから[エクスプレス通報サービスを選択して、[修正...]をクリックする。
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15 |
[ID設定]ダイアログボックスが表示されたら、[宛先設定...]をクリックする。
[エクスプレス通報サービスの設定]ダイアログボックスが表示されます。
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16 |
[宛先設定]をクリックする。
[マネージャからのエクスプレス通報 (インターネット メール経由)の設定]ダイアログボックスが表示されます。
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17 |
宛先を確認する。
宛先は通報開局FDに設定されているメールアドレスを表示していますので、問題がない場合は変更しないでください。
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[送信テスト]をクリックしてメールの到達確認テストをする。
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[OK]をクリックして[マネージャからのエクスプレス通報(インターネット メール経由)の設定]ダイアログボックスを閉じる。
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20 |
[マネージャからのエクスプレス通報]ダイアログボックスで[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じる。
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[ID設定]ダイアログボックスで、[スケジュール...]をクリックして、通報リトライの設定と通報時間帯の設定をする。
初期値は、5分間隔で72時間後までのリトライ、24時間通報可能になっています。
この値は推奨値です。特に問題がなければ変更しないでください。
設定を終えたら[OK]をクリックします。
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通報手段を有効にするかどうか確認のメッセージボックスが表示されたら、[はい]をクリックする。
[いいえ]をクリックした場合は、アラートマネージャの[通報基本設定]を選択し、[通報手段の設定]プロパティの通報手段リストにある[マネージャからのエクスプレス通報]の通報有効/無効ビットマップを有効(緑色)にしてください。
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