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コントロールパネルのESMPRO/ServerAgentのアイコンをダブルクリックする。
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[全般設定]プロパティから[通報設定]をクリックする。 |
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アラートマネージャの[設定]メニューから[通報基本設定]を選択する。
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[通報手段の設定]プロパティの通報手段リストから[エクスプレス通報サービス]を選択し、[設定]をクリックする。
[エクスプレス通報サービスの基本設定]ダイアログボックスが表示されます。
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5 |
[インターネット メール経由]を選択して、[設定]をクリックする。
[エクスプレス通報(インターネット メール経由)]ダイアログボックスが表示されます。
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6 |
SMTPが動作しているメールサーバのホスト名またはIPアドレスを入力する。
たとえば、smtp.foo.co.jpまたは192.168.0.100のように入力します。 |
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自分(送信者)のメールボックスの電子メールアドレスを指定する。
たとえば、sousin@foo.co.jpのように入力します。 |
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[OK]をクリックして[エクスプレス通報サービスの基本設定]ダイアログボックスに戻る。
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[エクスプレス通報サービスの基本設定]ダイアログボックスで[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じる。
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アラートマネージャの[設定]メニューから[通報先リストの設定]を選択する。
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11 |
IDリストからエクスプレス通報サービスを選択して、[修正...]をクリックする。
[ID設定]ダイアログボックスが表示されます。
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12 |
[宛先設定...]をクリックする。 
[エクスプレス通報サービスの設定]ダイアログボックスが表示されます。
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13 |
[宛先設定]をクリックする。
[エクスプレス通報サービス(インターネット メール経由)の設定]ダイアログボックスが表示されます。
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14 |
宛先と設定情報を確認する。
宛先は通報開局FDに設定されているメールアドレスを表示していますので、問題がない場合は変更しないでください。
エクスプレス通報サービスの設定情報を変更したい場合、[設定情報の変更...]をクリックします。インストール時の確認で使用したエクスプレス通報サービスの設定ユーティリティが起動されますので設定変更を行ってください。
設定を完了すると[エクスプレス通報の設定]ダイアログボックスに戻ります。また、プロバイダなどのメールサーバにダイヤルアップで接続する場合は、「リモートアクセスサービスの利用」の[利用する]をチェックします。[使用するエントリ]にてダイヤルアップで接続する接続先を指定し、[ユーザー名]と[パスワード]を設定します。
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「リモートアクセスサービスの利用」の設定を行う前に、あらかじめWindowsにて、ダイヤルアップ接続で使用する接続先を設定してください。
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Windows側で設定されているユーザー名、パスワードは使用しませんので、必ず設定してください。Windows側でユーザー名、パスワードが保存されていても、ここでは設定が必要です。 |
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[テスト通報]をクリックしてテスト通報を確認する。
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テスト通報の結果送付先を選択して、[OK]をクリックする。
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確認メッセージが表示されたら、[OK]をクリックしてテスト通報をする。
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テスト通報完了後は、指定した結果送付先へのメールまたはファクシミリの到着をお待ちください。テスト通報結果を確認した後で、開局通報を行ってください。 |
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[開局通報]をクリックして開局通報を確認する。
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[開局通報]は、テスト通報完了後にクリック可能となります。
開局通報が完了した時点でエクスプレス通報サービスが開始されます。 |
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[OK]をクリックして[エクスプレス通報(インターネット メール経由)の設定]ダイアログボックスを閉じる。
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[OK]をクリックして[エクスプレス通報サービスの設定]ダイアログボックスを閉じる。
[ID設定]ダイアログボックスで、[スケジュール...]ボタンをクリックして、通報リトライの設定、通報時間帯を設定する。
初期値は、5分間隔で72時間後までのリトライ、24時間通報可能になっています。
この値は推奨値です。特に問題がなければ変更しないでください。
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設定したら、[OK]をクリックする。
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通報手段を有効にするかどうか確認のメッセージボックスが表示されたら、[はい]をクリックする。
[いいえ]をクリックした場合は、アラートマネージャの[通報基本設定]を選択し、[通報手段の設定]プロパティの通報手段リストにある[エクスプレス通報サービス]の通報有効/無効ビットマップを有効(緑色)にしてください。
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